料金・制作の流れ

包装紙

サイズ:210×210mm
用紙:ビオトープ コットンホワイト 45kg
クライアント:ナカシマファーム 様
デザイナー:小林一毅 様

高山活版社のものづくりについて「Playful」という言葉が生まれるきっかけを作ってくれた印刷物。「牛の模様が一頭ずつ違うように、1枚ずつかすれ具合が違ってよい」という酪農家兼チーズメイカー中島さんならではのアイデアを、様々な工夫を施し活版印刷で表現しています。
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薬袋

仕上:トムソン型抜き、製袋
サイズ:136×101mm
用紙:上質紙 55kg
クライアント:安達産婦人科 様

産婦人科で処方された薬を入れるための袋。印刷をした後に、製袋所で型抜きと糊づけの加工をしてもらっています。製袋所とタッグを組むことで、様々なサイズのオリジナルの袋を制作することが可能です。
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フライヤー

サイズ:178×257mm
用紙:ルミナカラー濃赤 135kg
クライアント:喫茶 竹の熊 様
デザイナー:長尾美術 様

印刷前は色の沈みが予想されましたが、事前に工場で試作を重ねた結果、「新嘗」という文字が立体的に見えるほどくっきりと表現されました。工場まで足を運んで本機本紙校正に臨んでくださった長尾美術さんをはじめ、クライアントにもとても喜んでいただくことができました。
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買参伝票(2×50組)

仕上:ミシン目、穴開け、下敷き
サイズ:99×135mm
用紙:NMP #40上・下
クライアント:中央海産 様

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便箋・一筆箋

仕上:天のり
サイズ:便箋/250×175mm 一筆箋/190×82mm
用紙:表紙/色上質紙 超厚口 もえぎ、中紙/チャンピオンコピー 22kg
クライアント:ヤブクグリ生活道具研究室 様
デザイナー:富田光浩 様

「本来人間の生活を豊かにするはずのモノを、もう一度暮らしの原点に立ち返って考えよう」という思いから生まれたヤブクグリ生活道具研究室。現代の経済原則に従ってはできなかった、生活のなかで本当に欲しいと思う実直なものとは何かを問いながら商品が生み出されています。
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えぶ紙

印刷:オフセット印刷
サイズ:106×70mm
用紙:上質紙 45kg
クライアント:カワベ水産 様

ずらりと魚市場に並べられた魚に添えられる、通称"えぶ紙"。魚が競り落とされた後はえぶ紙が載せられたまま店頭に並ぶことも多いため、実は意外と多くの人がどこかで目にしたことがあるはずです。
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だから、
想いにじっくり耳を傾ける。
ともに手を動かし、考える。
何度も、何度でも挑戦する。

間の雑談だって大切です。

そうやって刷り上がる印刷物こそ、
私たちにとって確かな意味があると思うのです。

ともすると面倒くさい相手かもしれません。

でもやっぱり、
私たちは会社である前に
友人であり、家族でありたい。

それが高山活版社です。

展示室